アニソンサークル「ギグミーベイベー」演奏会(2020年3月)

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ギグミーベイベー幹部のオーノです。

 

3月の22日に定期演奏会を開催しました。記念すべき10回目の開催になりました。

 

今回はサークル発足以来最多の参加者が集まってくださいました。

この頃は世情的に色々とある中で大変ありがたいことです。

新しい顔ぶれも少しずつ増えてきて、賑わいを見せております。

 

 

今回演奏した曲は、

藍井エイルシリウス

Aimer「RE:I AM

μ's「きっと青春が聞こえる

LiSA「紅蓮華」

 

以上の4曲です。

 

普段は課題曲を3曲としてるので、なにげに曲数の方でも過去最多の回でしたね。

 

 

突然ですがギグミーベイベーは非常に緩いサークルです。

演奏ガタガタだろうがうろ覚えだろうが曲が途中で止まろうがオールオッケーというスタンスです。

そんな心構えで始めたんですけど、参加者の方々は本当に優秀でなんだかんだ言いながらある程度以上は仕上げてくるんです。

構成が行方不明になることはあっても曲がストップしたことは一度も無いんじゃないでしょうか?頭が下がります。

 

 

 

ここからは私事の懺悔と言い訳なのですけど、私自身が演奏に参加する時はほぼ間違いなく完コピをしません。

楽曲を構成する大事な部分だけカバーしてあとはなんとなくでやっています。よくないですね。誠にごめんなさい。

 

なぜそんな状態で臨んでいるかというと、演奏会の1週間〜3日前くらいにならないと音を拾わないからです。

これまたなぜかというと、大体そのくらいの時期になると参加者の全容が見えてきます。

その時に不足している楽器パートを担当しようとしているからです。

ギター、鍵盤、ベース、ドラムどのパートをやらなければならないか直前まで決めていないので練習をしないんです。という言い訳があります。

 

今回も前日まで鍵盤の練習をしていました。

そのためにいちいちPCに接続しなくてもスタンドアローンで音が出る鍵盤(¥5,000)を買いました。

正直もうこれは無理だ、全然指動かんし恐ろしい状態で弾くハメになるかもしれん、と思っていたところに鍵盤奏者の参加希望が!

 

その時の私はまさにカンダタでした。本当にありがとう。おかげで当日の私はなんと何もしませんでした!

鍵盤楽器は実に難しい。尊敬致します。

 

 

次回の演奏会は4月を考えていたんですけど、正直なところかなり悩んでいます。

時期を見て、熟考して決めたいと思います。

 

 

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